◆ オキクムシ
◆ ダダ
◆ 六道骸歌(りくどうむくろうた)
◆ 逢魔(おうま)が時に・・
◆ 錯乱哀歌
◆ 隣人S
◆ 回天の証
◆ 逆襲!マサカリ男爵
◆ 炎蛇(えんじゃ)
 


オキクムシ

作詞:人間魚雷壱號 ろばーと
作曲:人間魚雷真弐號 火途
編曲:人間魚雷

古井戸 暗き 水(みな)底
澱みし 深き 情念
鈍(にび)色 密かに ざわめく
怨みの 化身 転生
無数に ぞろぞろ 湧き出る
妖かし 奇形の 妖虫
不気味に 叫び のたうつ
闇色 中から 蠢く
銀色 脆く 崩れる
真っ赤な 悲恋 冤罪
紫 染まる 気狂い
群青 無情の 咎堕ち
無惨に 儚く 散りゆく
か弱き 小さな 命火
悲しみ 恨み 晴らせと
猛毒 ドロドロ 吐き出す

異形の虫は 無念に変わる
嘆きの 呪詛を 垂れ流せ
消せない痛みを 命で還せ
皮膚を 破れ
肉を 食らえ
骨を 砕け
命を 犯せ

糸を 吐け
呪いを 紡げ
毒を 撒け
全てを 壊せ

呪え 叫べ 奪え
堕とせ

異形の虫は 怨念叫ぶ
崩れた 願いは もう届かない
消せない恨みは 命であがなえ
皮膚を 破れ
肉を 食らえ
骨を 砕け
命を 犯せ

糸を 吐け
呪いを 紡げ
毒を 撒け
罪へ 染まれ

呪え 叫べ 奪え
闇へ 堕とせ
奈落へ


ダダ

作詞:人間魚雷伍號
作曲:人間魚雷九號
編曲:人間魚雷

蔓延(はびこ)る無法 病魔に悪鬼
有為転変の無常の世
黄金律を足蹴にすれば
内的宇宙暴れ出す
邪心を放て 戒めを解け
魔性の血を日輪に晒せ
ダダ

念が織りなす次元の歪み
自我の錯乱 闇鴉(やみがらす)
怨唆の声が子守歌
邪念の海が揺り籠よ
眼(まなこ)あらば観よ 耳あらば聞け
俺は虚数空間の貴公子
ダダ

疑獄 監獄 煉獄 地獄
格子の鍵は脳の中
六つの光が輝けば
縮小の嵐吹き荒れる
破滅の扉二度敲(たた)け
さすれば俺はお前を誘う
ダダ


六道骸歌(りくどうむくろうた)

作詞:人間魚雷壱號 ろばーと
作曲:人間魚雷真弐號 火途
編曲:人間魚雷

彼岸の此方 那由他の地平 永遠の迷い路 当て無く進む
巡る巡る 重なる螺旋(らせん)の輪 逃れられぬ 鎖縛られ

地獄 餓鬼道 畜生道 修羅界 天上 人界 六道 輪廻

三途の岸辺 幼子は石を積み 積んでは崩れる 無情の声
廻る廻る 捻(ねじ)れた輪廻の輪 果てなく廻る 渦に飲まれ

地獄 餓鬼道 畜生道 修羅界 天上 人界 六道 輪廻

無限の刹那 繰り返される虚無 宿命の道は延び
続く闇の中へ 業(カルマ)の罠に 縛られ彷徨う

色即是空 空即是色


逢魔(おうま)が時に・・

作詞:人間魚雷壱號 ろばーと
作曲:人間魚雷拾壱號RS
編曲:人間魚雷

冥土の丘の麓から
現世(うつしよ)の宴 垣間見ん
異形の者の眼には
真の事のみ映るとか

誰も知りはしない
誰にも見えはしない
果てなく続く畦道(あぜみち)は
外道といふ名の道なりて

母の躯に生を受け
骨を枕に夢を見る
闇に彷徨う者なれば
光求めて歩くとか

誰も知りはしない
蟲共だけが知っている
飽くなき欲の獣道
己さえも喰らう道

逢魔が時に時を喰み
終わらぬ旅を行く者か
永遠の虚無 零の具現
何を探して歩くのか

逢魔が時に降りし者
闇と光の狭間に生きる
一時の夢 無間の地獄
落ちていく・・・落ちていく


錯乱哀歌

作詞:人間魚雷壱號 ろばーと
作曲:人間魚雷拾壱號RS
編曲:人間魚雷

月夜に傀儡(くぐつ)踊りだし いかれた道化(ピエロ)は笛を吹く
狂った天使は首を狩り 呪いの唄を歌い出す

童(わらべ)の頭(こうべ)は笑いだし ネクラな詩人は首くくる
陽気な悪魔は踊りだし この世の嘘を語り出す

空から天使が落ちてくる
空から月が落ちてくる

月夜に傀儡(くぐつ)踊りだし いかれた道化(ピエロ)は笛を吹く
狂った天使は首を狩り 呪いの唄を歌い出す

空から天使が落ちてくる
空から月が落ちてくる

トホカミエミタメ  ”錯乱哀歌”

トホカミエミタメ  ”錯乱哀歌”


隣人S

作詞:人間魚雷七號・人間魚雷伍號
作曲:人間魚雷六號・人間魚雷七號
編曲:人間魚雷

澱む霧 立ちこめる 路地裏の俄卜者(にわかぼくしゃ)
日常に歩く俺の 肩越しに呼びかける
手招き俺を誘う 鈍く澄んだ珠を抱えて

回り続く車輪は やがて少しずつ歪む 無限の欲 刹那の罪 深く轍は続く
隣人S 影の伝道師

滅 無 落 崩 恐怖はいつも俺のそばに
滅 無 落 崩 虎視眈々と隙を狙う
絶 腐 消 終わらない不安に怯えて
絶 腐 消 眠れぬ夜がまた更けていく

逃れられぬ運命は 日毎俺のドア叩く 快楽を手土産に薄笑いを携えて
隣人S 闇の宣教師

滅 無 落 崩 詰められ逃げ場を失う
滅 無 落 崩 知る限りの神の名叫ぶ
絶 腐 消 黒い光が未来を照らす
絶 腐 消 紊乱(びんらん)の闇が俺を呑み込む

忍び寄る宿命は 日毎俺のベル鳴らす 楽園への招待状に 陽気な話題を添えて
隣人S 運命の調停者

滅 無 落 崩 恐怖はいつも俺の隣で
滅 無 落 崩 なく俺を脅かす
絶 腐 消 生まれた瞬間(とき)からの宿命
絶 腐 消 救われる道は唯一つ


回天の証

作詞:人間魚雷伍號
作曲:人間魚雷伍號
編曲:人間魚雷

東の空に陽は昇りて 雲間から光の槍
波は高く荒く哮(たけ)る
西の空に星は瞬き 彼岸を指し示す
杯に映る双眸(そうぼう)の朱(あか)

十万億土の彼方 今宵我は行かん

栄光の旗の下に 回天の証
肉体は塵となれど 魂魄は永久(とわ)に
漆黒の闇を進む 命は真紅に燃ゆる
轟けよ 回天の証

「人生古(いにしえ)より誰か死なからん」
蒼天俄(にわか)に立ち曇る
「丹心を留守して肝青(かんせい)を照らさん」
生涯の秋天 ここに来たり

百戦の白刃を抜き 全力の30ノットよ

一撃必殺の術(すべ) 回天の証
死ぬことと見つけたるは 武士(もののふ)の鑑(かがみ)
輝ける勇士の標(しるし) 純白の旅衣
曙を胸に兆して

さらば父よ母よ 我は祖国の御盾(みたて)とならん

深海の藻屑と消えし 回天の証
神風は三度吹かずも 桜花(おうか)は散りぬる
燦然(さんぜん)たる明日のため 塵芥の如き夢
穏やかなる水面 今宵も三日月を映す


逆襲!マサカリ男爵

作詞:人間魚雷伍號
作曲:人間魚雷六號
編曲:人間魚雷

モルダニアの山奥 響き続く研ぎ音ひとつ
闇に光る独眼 瞳の中恨みの炎燃ゆ

「我、焉んぞかかる生業を甘受すべきや?否!
かくなる上は、この鋼の大胸筋から繰り出される
乾坤一擲の一振り、いざその頭上に喰らえ!」
破壊!瓦解!魔界より来る者
圧殺!滅殺!漲る超エナジー
破壊!瓦解!魔界より来る者
我 逆襲のマサカリ男爵

肉体は絶頂 彼方から邪教徒達の合唱
血塗られたマサカリは 一時間で巨木をも倒す
(倒せ!)

「復讐の修羅と化した 我が身照らせ月光!
今宵の晩餐こそ 血の滴る奴等の臓腑
そして 極め技はこの痛恨の一撃
冥府に落ちよ!」

砕け!抉れ!夜明けは我らのもの
刻め!埋めろ!青い誇り高き血
砕け!抉れ!奴等の首求める
火の玉だ マサカリ男爵

破壊!瓦解!魔界より来る者
圧殺!滅殺!漲る超エナジー
砕け!抉れ!夜明けは我らのもの
我 逆襲のマサカリ男爵


炎蛇(えんじゃ)

作詞:人間魚雷壱號 ろばーと・人間魚雷伍號
作曲:人間魚雷七號
編曲:人間魚雷

断罪の時は来たれり
欲望と退廃に病む街
罪人(とがびと)が甘露吸い
偽善者達が遠吠える

八つ首の大蛇よ 今闇より目覚めよ
紅蓮の炎もて 全て喰らい尽くせよ
八つ首の大蛇よ 今こそ大地(つち)より出でよ
重金属の鐘を鳴らせ 方舟ごと焼き尽くせ

免罪の符は塵となり
灰燼と流血が空覆う
背徳の法が世を統べ
狂信者が「とろん」を吹き鳴らす

愚か者が夢喰らい
臆病者が仇売るこの世に

八つ首の大蛇よ 今闇より目覚めよ
紅蓮の炎もて 贖罪の羊を炙(あぶ)れ
八つ首の大蛇よ 今こそ大地より出でよ
絶望に酔いしれる小虫達を焼き尽くせ


 

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